2013年5月29日水曜日

「doremi 不動産」―第7話― お店は人手不足?!

"六本木不動産"の田中社長より紹介していただいた方は清水さん。
江戸川区にある清水様のマンションに伺いました。

最近息子さんが結婚して独立したので、田舎に引っ越したいそうだ。
奥様は家庭菜園をしたいとの希望がある。そして将来は2世帯住宅で息子さん夫婦と一緒に暮らせたらとおっしゃる。

となると、田舎でも東京へのアクセスがいい所か?
話を詳しく聞けば、息子さんは海外に仕事で行く機会が多いとか。
だったら、佐倉のあの物件がおすすめでしょ!

帰り際に"六本木不動産"に持参したのと同じパンフレットを、清水様ご夫妻にもお渡ししました。
後は連絡を待つのみです。

清水様ご夫妻はとても仲がよさそうな感じでしたが、生活全般の主導権は奥様が握っているようです。
言葉の端々から感じました。

となると、物件調査も女性の目でしっかりチェックしておかないと、奥様からの質問に答えられないなと思いました。
連絡が来る前に、お渡しした物件ごとに現場で再チェックしておかないとだめですね。

ところで、「doremi 不動産」の事務所の方にも少しずつ来店される方が増えてきて、"さくら"だけじゃ人手不足になりつつあります?!どうもお店の居心地が良すぎるらしい…。

それも納得。
なぜなら、笑顔がとってもチャーミングな"さくら"が淹れてくれるコーヒーをタダで飲めるのですから…。
ご近所の違うお店の人や不動産屋さんがちょっと一休みと、そりゃ誰だって入りたくなりますよ!
ちょっとした情報など "さくら"になら教えようなんて、ありそうな…。

「人、増やしていいわよね?」と"さくら"に言われてOKしたものの、 doremi には誰かいい人いないかなんて考える暇ないっていう感じ!

どうしようと悩んでいたところに、和菓子屋さんのご主人"佐藤"さんがお店に顔を出したので、いい人いないっ? って相談に乗ってもらったんです。

そしたら、「ちょうどいい子いるよ。うちの親戚の大学生なんだけど最近アルバイト探してるんだ。」
とにかく会ってみることにしました。

2日後、その子がやってきました。名前は"あやめ"ちゃん。

若いだけあって、お店がさらに明るくなります。
受け答えもモジモジしてないで、はっきりと声が出せるのが気に入りました。
働いてもらうことにしましょう!

不動産関連のバイトは初めてということですが、宅建試験の事をよく知っていたのでビックリです。
「どうせなら今年の宅建受けてみれば」といったら、乗り気あるみたい。

迷物講師は、「女性も男性も10分も話をすれば合否がわかる」と嘘吹いていますので、今度先生にも会わせてみよう。ついでに教材もタダにしてもらおう。なんちゃって!

一方 doremi は、たび重なる物件調査でクタクタ!(*´-ω-`)・・・フゥ
doremi  もアシスタントがほしいよ、トホホ。

ため息ついていた矢先、清水様からケータイが鳴りました。
「佐倉の物件一緒に見てみたいのですが…」。

ご夫妻の都合の良い、次の日曜日にご案内することになりました。
先日お渡したパンフレットの重要事項説明書を作っておいて、当日お渡ししながらご案内をしようと思います。

でも、重説作成するのって案外時間かかるんですよ。ミスできませんから。

そうそう、紹介していただいた社長の田中さんにも経過を報告しておきました。

「じゃ、重説作成作業は家でやるから」と、"あやめ"ちゃんに連絡を入れて、現場から直帰しました。

今度の日曜日までにしっかり準備して、バッチリ契約を決めるぞ!
 
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