2013年4月10日水曜日

「doremi 不動産」―第1話―立ち上げに必要なもの3つ

不動産屋さんを始めるには、八百屋さんがお店と品物をそろえれば開店できるのと違い、法律(宅建業法)で決めた準備がいろいろあるから厄介ですね。
doremi は、宅建試験を勉強していた時に戻って復習しました。

えーと、開業に必要な「三種の神器」はなんだっけ?
1 免許
2 取引主任者
3 担保(営業保証金の供託又は保証協会への入会)
だけど、この3つのほかにもお店(事務所)や従業員(使用人)が欠かせません!

お店(事務所)は東京の一等地である六本木がいいなと早速ネットで検索し、六本木6丁目あたりで開業することにし、よい物件を賃借することにしました。
これを念頭に、六本木の不動産屋さんに入って、普通の専任媒介契約を締結。
いい情報が入るといいな。

ところで、普通の専任媒介契約を締結した六本木の不動産屋さんは、業務の処理状況を2週間に1回以上doremi に報告する義務はないのが、宅建試験上の注意事項ですね。
そもそも媒介契約の規制は、「売買(媒介・代理)と交換(媒介・代理)限定」です。
doremi  が頼んだのは、賃借するだけです。

もっとも実際には、貸借の場合も、業務の処理状況をお客さんに報告している不動産屋さんが、ほとんどです。一般の不動産屋さんは、この点、宅建業法で義務付けられていないことでも、お客さんの信頼を勝ち取るために行動しています。

doremi  は、情報を待っている間もやることはいっぱい。
東京都内に事務所を開くには、免許は都知事免許を申請することになるから、その方法もネットで検索して東京都のホームページで勉強しました。

書類を提出した時点で三万三千円の申請費用が必要なのね。
審査(免許を受けられない者かどうかの審査)に30~40日もかかるなんて、びっくり!

六本木の不動産屋さんからは10日目で連絡がきました。
とてもよい物件を紹介してもらい、自分でも綿密な現地調査を行って契約しました。

大家さんは、六本木6丁目で昔は材木屋さんをやっていた大地主の方。
六本木6丁目は、昔「材木町」と呼ばれていて、迷物講師が子どものころは、たくさんの材木屋さんが本当にあったらしい。

さてと、事務所が決まったら次に必要なのは従業員ね。
誰にしよう?信頼できそうな…。

そうだ北海道の友人"さくら"が宅建合格したと去年言ってたっけ。
連絡してみたら一緒にやる気はありそう。
彼女はまだ「合格しただけで取引主任者資格者でもない」ので、登録実務講習を受けて主任者になってから東京に来てねと言っておいた。

とりあえず、「専任の取引主任者」は doremi で免許申請書を作成。
このくらいは、行政書士さんのお世話にならなくても、doremi  一人で出来ちゃいます。

彼女が無事講習を修了して主任者になれたら、変更の届出をして彼女も専任の取引主任者にしようと思ってる。


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